[受付時間] 10:00〜19:00
ブランドハンズの鑑定士はスペックや能力、経験が多い人が一番とは考えておりません。
全ての鑑定士にブランド鑑定士として一人前になるだけでなく、その後は幹部やマネージャーなどの管理職になってほしいという考えから、採用、評価制度を決めております。
何よりもまじめで誠実さを重視しております。
まじめで誠実なことは他に変わることのできない一番の能力と考えております。
時と場合によりますが、ブランドハンズではスピードより丁寧さを求めております。
ブランド鑑定士はどれだけ経験を積んでも新しく覚えることがたくさんあります。
地道にコツコツ努力の積み重ねができる方が望ましいです。
結果も重要ですが、それ以上に過程が重要と考えております。
結果はたまたま出ることがありますが、過程の中身が無いと再現性がない、結果が出ない中でも過程がしっかりしていると長期的に考えるとプラスになる、と言う考えから過程を重要視しております。
愚痴を言っても一時的に気分が良くなるだけで、何の解決にもならないと考えております。
愚痴を言うではなく、問題に向き合い、一緒に改善していける人材を求めております。
評価項目に「愚痴を言わない・愚痴を聞かない」という項目があり、評価の対象でもあります。
ブランド鑑定士経験者でも未経験者でも上司の指示や言う事をしっかり聞ける人材は評価されます。
能力や結果を出していても上司の指示を素直に聞けないと評価が下がります。
失敗しても嘘をついたり言い訳をせず、真摯に受け止めて改善していくことがブランドハンズでは重要視しています。
ブランドハンズの考えでは能力が高くて上昇思考が強くても独立思考が強い方は基本的には採用しておりません。
ブランド鑑定士は覚えることがとても多く、時間とコストが膨大にかかり、まだまだ少ない人数で教育することが大変な業種です。
後々の幹部やマネージャーになって欲しいとの考えから独立思考が強い方はお断りさせていただいております。
※独立思考がダメとは考えておりません。独立を目指すなら直ぐに独立した方が良いという考えで、面接でもお伝えさせていただいております。
売上や利益を追うことはとても大事なことですが、ブランドハンズでは長く続く買取店をテーマに運営しており、売上や利益と同等以上にお店の評判も大切にしております。
売上や利益だけを追ってしまうと、その他の重要な教育や会社づくりが疎かになるという考えから、売上や利益に対するインセンティブの設定を少なくしております。
基本給は他の競合するブランド買取店の中でも高く設定しておりますが売上や利益に対するインセンティブは多くありません。
ブランド鑑定士としての能力を磨くだけでなく、教育やマネジメントなどの他の業務にもしっかり目を向けて欲しいという考えの基、評価制度を作成しております。
他責思考ではなく常に自責の念を持って業務に取り組んで欲しいと考えております。
ブランドハンズの買取は膨大な知識から成り立っています。
努力無しでは通用しません。
この記事を書いた人
代表取締役 久保
ブランドハンズの代表取締役社長
ブランド買取業界歴10年
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