買取店やリサイクルショップで売る際に必要な身元が確認できるモノ(身分証)の種類とは

時計アイコン 2021年02月26日(公開:2020年08月20日)
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買取店やリサイクルショップで売る際に必要な身元が確認できるモノ(身分証)の種類とは

売る際(買取)に身元が確認できるモノが必要な理由

買取を行う買取店やリサイクルショップなどで買取をする際に身元が確認できるモノが必要になります。
※厳密には身分証明書とは異なります。

買取店やリサイクルショップなど買取をしているお店は営業するにあたり公安委員会から古物商許可証を取得しなければなりません。
その古物商は「古物営業法」という法律があります。
古物営業法の中で以下のような法律があります。

引用
法第15条1項第1号の規定による確認は身分証証明書、運転免許証、国民健康保険証等相手側の身元を確かめるに足りる資料の提示を受け、または相手方の身元を確かめるに足りるものに問合わせることによるものとする。

これらのことからお店側は、身分が分かるモノの提示を受け確認しなければいけません。
また、古物台帳(帳簿)を作成する義務もあることや多くの買取店やリサイクルショップは確認間違いやミスを防ぐため、犯罪防止の観点、身元が確認できる身分証の提示を行けたことの確認、身分証のコピーやスキャンを多くのお店が行っております。
これらのことからほとんどの買取店やリサイクルショップで「買取」をしてもらう場合、身分が確認できるモノが必要になります。

買取店で身元が確認できるモノとして認められるモノ

ほとんどのお店で公的機関や自治体、公益法人で発行された氏名、生年月日、現住所が記載されたモノが身分が確認できるモノとして認められることが多いです。
買取店やリサイクルショップ独自の規定があり、身分が確認できるモノとして認めているモノに限るので、買取を利用する際には事前に問合せしましょう。

・運転免許証
運転免許証は身元確認の際にに一番良く使用される身分証明書です。
運転免許証であればどこのお店でも問題ありません。

・運転経歴証明書

・健康保険証

・住民基本台帳カード

・障がい者手帳

・外国人登録証

・在留カード

・特別永住者証明書

・パスポート

・住民票(発行から3カ月以内のもの)

・舩員保険証

・戸籍の謄本(3カ月以内)

・後期高齢者医療保険証

・マイナンバーカード(個人番号カード)
マイナンバーカードは身分証明書として認められておりますが、マイナンバーは、法令で定められた税・社会保障・災害対策の手続きのため以外にコピーすることは禁じられており、取扱いに注意が必要です。このことから身分が確認できるモノとして使用できないお店もあります。

・学生証
氏名、生年月日、住所が印字されていないモノだと身分証として使用できない可能性が高いです。

買取店で身分が確認できるモノとして使用できない可能性が高いモノ

公的機関や自治体、公益法人で発行された氏名、生年月日、現住所が載っているモノでも身分証明書として使用できないモノもあります。
こちらもお店独自のルールがあるので事前に問合せが必要になります。

・通知カード
通知カードは一般的に身分証明書として認められておりません。
マイナンバーが記載されていることもあり、買取店では身元が確認できるモノとして使用できない可能性が高いです。

・3カ月以上たった住民票
期限が切れた書類は住民票に限らず身元が確認できるモノとして認められません。

・3カ月以上たった印鑑証明書
期限が切れた書類は身元が確認できるモノとして認められません。

法人が売る時に必要になる身元の確認ができるモノ

・「登記事項証明書(原本)」または「印鑑登録証明書(原本)」
※発行から三カ月以内のモノ

・社員証または名刺

・担当者の身分証明書

こちらの3点が基本的には必要になります。
お店によってルールがあり、住民票が必要だったり、古物商であれば古物商許可証が必要であったりするのでこちらも事前に問合せをすることをオススメします。

まとめ

売る時(買取)に必要な身元が確認できるモノは、

運転免許証
保険証
パスポート
住基カード

であれば問題ありません。
お店によってルールが違うため、他のモノの場合は確認しましょう。

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