TAG Heuer(タグホイヤー)の歴史|創業者や発祥地などを年表形式で紹介!

時計のアイコン 2020年11月29日(公開:2020年11月29日)
TAG Heuer(タグホイヤー)の歴史|創業者や発祥地などを年表形式で紹介!

TAG Heuer(タグホイヤー)の歴史①(創業者や発祥地)

創業年1860年
創業者エドワード・ホイヤー
発祥地スイス・サンティエミ

タグホイヤーはスイス発祥の高級腕時計ブランドです。1860年、ドイツ系スイス人で時計職人のエドワード・ホイヤーによって、スイスの山間にある小さな村、サンティエミで時計工房として創業しました。

その後、スイス発のスポーツウォッチブランドとしてストップウォッチやクロノグラフの製造を積極的に行い、オリンピックの公式時計に選ばれるなど目覚ましい成功を収めました。

TAG Heuer(タグホイヤー)の歴史②(年表や沿革)

年号出来事
1860年スイスにて「エドワード・ホイヤー・ウォッチ」創業
1887年クロノグラフなどに使用する「振動ピニオン」の特許を取得
1916年機械式ストップウォッチ「マイクログラフ」を開発
1920年オリンピックの公式時計を担当
1930年現代でも愛される腕時計「MONZA(モンツァ)」誕生
1963年シンプルなデザインの「カレラ」を発売
1969年史上初の自動巻きクロノグラフキャリバー11を搭載した「モナコ」を発表
1986年画期的なモデル「フォーミュラ1」の登場
1999年ベストセラーモデルにもなった「リンク」誕生
2004年レーシングエンジンを想起させるデザイン「モナコ V4」を発売
2004年防水力の高いダイバーズウォッチ「アクアレーサー」を発表
2010年150周年アニバーサリーにカレラのDNAを色濃く受け継いだ「キャリバー1887」誕生
2015年さらに進化した新ムーブメント「ホイヤー01」を発表

1860年:スイスにて「エドワード・ホイヤー・ウォッチ」創業

1840年、ドイツ系スイス人で靴職人の息子として生まれたエドワード・ホイヤーは、1860年にスイスのサンティエミ村で時計工房を設立しました。
当初は、自分の名前から取った「エドワード・ホイヤー・ウォッチ」という名称で時計製造を手掛けることからスタートさせました。

当時からスポーツを意識してストップウォッチなどの製造も行っており、この製造で培われた技術がのちの革新的なモデルを生み出す原点となったのです。

1887年:クロノグラフなどに使用する「振動ピニオン」の特許を取得

タグホイヤーの技術革新において欠かせない話が、1887年に振動ピニオンに関する特許を取得したことです。

この振動ピニオンとは、ストップウォッチに向けて開発されたクロノグラフをスタート・ストップさせるための部品でした。当時としては、かなり画期的で大変な衝撃を社会にもたらしました。

振動ピニオンは当時から非常に高い精度を持っており、ボタンを押してからスタートするまでの時間が「2/1000秒以下」という驚異的なスピードを実現させました。

1916年:機械式ストップウォッチ「マイクログラフ」を開発

1916年にタグホイヤーは、マイクログラフという革新的なストップウォッチを開発しました。このマイクログラフは100分の1秒単位で計測でき、当時としては世界初となる機能を備えていました。

1920年:オリンピックの公式時計を担当

タグホイヤーのマイクログラフの性能の高さが認められ、ついに1920年から3大会連続(1920~1928年)でオリンピック公式計時を担当しました。これにより、スイス国内で名の知れたタグホイヤーも欧米全体にその名を知らしめるに至りました。

ここからタグホイヤーは、アルペンスキーやF1など数々のスポーツから指名を受けるようになりました。

1930年:現代でも愛される腕時計「MONZA(モンツァ)」誕生

1930年にはタグホイヤーの代表的なモデル、モンツァが誕生しました。イタリアにあるサーキット場から名づけられたモンツァは、当時としては先進的なデザインであり、現在も愛好者がいるほどの優れたデザインとなっています。

そして今でもモンツァは、モデルチェンジを行うたびに大きな話題を呼ぶ、タグホイヤーの人気モデルです。その人気から、初代モデルが現代的な解釈を加えることなく、忠実な復刻モデルとして販売されたこともありました。

1963年:シンプルなデザインの「カレラ」を発売

1963年にタグホイヤーは、ブランド初のクロノグラフ「カレラ」を発売しました。このカレラは、モータースポーツからインスピレーションを得たため、スポーティーなデザインをしているのが特徴です。

カレラは機能的なデザインの文字盤を兼ね備えており、タグホイヤーの不朽の名作となりました。

1969年:史上初の自動巻きクロノグラフキャリバー11を搭載した「モナコ」を発表

1969年にタグホイヤーは、世界初のスクエア型防水時計となるモナコを発売しました。モナコは四角形のデザインで、世界初となる自動巻きクロノグラフムーブメント「キャリバー11」を搭載したモデルとなりました。

また1969年は時計の歴史上激動の時代と言われており、この年に発表されたクロノグラフムーブメントのうちの一つがキャリバー11でした。

1986年:画期的なモデル「フォーミュラ1」の登場

1986年に、時計界の新たなパラダイムに応えてフォーミュラ1が誕生しました。

流線形のフォルムやアグレッシブなデザイン、搭載されたムーブメントに至るまで、F1の雰囲気そのままに腕時計へ落とし込んだモデルとして知られています。

またフォーミュラ1は耐衝撃性にも優れており、高級感あるデザインが特徴です。

1999年:ベストセラーモデルにもなった「リンク」誕生

タグホイヤーは1999年に、S/el(セル)の後継モデルとして、その特徴を持ちつつ外観を大きく変化させた「リンク」を誕生させました。この大胆な外観の変化は購買層に好意的に受け入れられ、タグホイヤーのベストセラーモデルとなりました。

さらに、スポーツとエレガンスを融合させたこの新機軸は、有機的なブレスレットのデザインと相まって、現在も多くの派生モデルを出すラインとして評価されています。

2004年:レーシングエンジンを想起させるデザイン「モナコ V4」を発売

タグホイヤーは2004年にモナコ V4を発売しました。以前から販売されていたモナコをベースとして改良を重ね、革命的なベルト伝達機構を搭載することに成功したのです。

このモナコ V4は、革命的な機構を持っているにも関わらず、耐久性や耐衝撃性も申し分ない設計でした。またレーシングエンジンのようなデザインが人気で、限定モデルということもあって瞬く間に販売が終了しました。

2004年:防水力の高いダイバーズウォッチ「アクアレーサー」を発表

2004年にタグホイヤーは、ダイバーズウォッチの一つであるアクアレーサーを発表しました。高い防水力はもちろんのこと、全体にタグホイヤーらしいスタイリッシュデザインを採用しており、機能性と装飾性を高いレベルで融合させています。

またアクアレーサーは、すべてのモデルが300m近くの防水性能を獲得していることから、幅広いシーンで使える実用的な腕時計です。

その後もアクアレーサーの人気は衰えることがなく、タグホイヤーのモデルの中でもかなり人気の高いコレクションとなりました。

2010年:150周年アニバーサリーにカレラのDNAを色濃く受け継いだ「キャリバー1887」誕生

2010年にタグホイヤーは150周年を記念し、キャリバー1887を発表しました。

キャリバー1887はカレラの特徴を引き継ぎ、振動ピニオンやパワーリザーブ50時間を搭載した優れた自動巻き時計でした。今もなお進化を重ねている「伝説のクロノグラフ」も搭載しています。

この高級感あるデザインと機能性の高さは、タグホイヤーの高級ブランドとしての価値を大きく上げました。

2015年:さらに進化した新ムーブメント「ホイヤー01」を発表

2015年にタグホイヤーは、カレラのモデルにも搭載された新ムーブメントを取り入れたホイヤー01を発表しました。スケルトン文字盤の採用など革新的な試みを行いつつ、重厚感のあるデザインを施し、これからのタグホイヤーを象徴するモデルに仕上げられました。

そしてホイヤー01は、近未来的でスポーティー、そして全体のフォルムからにじみ出るスタイリッシュさなどが魅力的なモデルとして、高い人気を集めました。

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