CITIZEN(シチズン)の歴史|創業者や発祥地などを年表形式で紹介!

時計のアイコン 更新日2020年11月29日
CITIZEN(シチズン)の歴史|創業者や発祥地などを年表形式で紹介!

CITIZEN(シチズン)の歴史①(創業者や発祥地)

創業年 1918年
創業者 山﨑亀吉
発祥地 日本・東京

シチズンは1918年に創業した時計メーカーであり、貴族議員で貴金属商人であった山﨑亀吉が創業者のブランドです。

かつて腕時計のムーブメント(腕時計の針を稼働させる駆動部分)で生産量世界一になった企業であり、様々な技術革新を成し遂げたブランドでもあります。

東京の郊外で産声を上げたこの企業は、そんな技術革新の精神を引き継いで、今も世界有数の時計メーカーとしてその存在感を表しています。

CITIZEN(シチズン)の歴史②(年表や沿革)

年号 出来事
1918年 東京市外上戸塚に尚工舎時計研究所を設立
1924年 シチズン最初の時計が誕生
1930年 シチズン時計株式会社を設立する
1961年 国産で一番薄い自動巻を実現した「ジェット」を発売
1967年 高い精度を誇る「クロノマスター」を開発
1976年 世界初となる太陽電池充電式時計「ソーラーセル」誕生
1980年 「セブンスター」で世界最長の長寿命化腕時計を実現する
1987年 チタン素材を使用した腕時計「アテッサ」を発表
1995年 会社創立65周年を記念して「ザ・シチズン」発売
2001年 光発電エコ・ドライブ搭載の「エコ・ドライブ エクリッセ」が誕生

1918年:東京市外上戸塚に尚工舎時計研究所を設立

当時貴族議員だった貴金属商の山崎亀吉は、アメリカで行われていた懐中時計の大量生産に強い衝撃を受けました。

そして懐中時計の国産化を目指して1918年、東京市郊外の上戸塚で尚工舎時計研究所を設立したことからシチズンの歴史は始まります。

海外にある多くの老舗時計ブランドのように、貴金属のノウハウを持っている実業家が時計業界に参入するという流れがついに日本でも起こりました。

1924年:シチズン最初の時計が誕生

時計は非常に高度な加工技術や組み立て技術が必要なため、独自設計による開発は製品化に至るまで長い年月を要しました。そしてようやく設立6年目にして、尚工舎で初かつ日本でも初となる懐中時計が誕生しました。

この製品は当初名前がありませんでしたが、山﨑の知人で同じく貴族院議員であった後藤新平に依頼し、シチズンと名付けられました。

1930年:シチズン時計株式会社を設立する

1930年には組織的に懐中時計を生産すべく、尚工舎時計研究所を会社組織にするという動きが起こります。そしてその動きは一気に進み、尚工舎時計研究所を母体として、同年のうちに株式会社として改組するに至りました。

この会社名も懐中時計シチズンの名前から取り、シチズン時計株式会社と命名されました。この名前は90年経った今も受け継がれ、日本有数の時計メーカーとなりました。

1961年:国産で一番薄い自動巻を実現した「ジェット」を発売

1961年には、シチズン初となる男性用自動巻腕時計ジェットを開発しました。この腕時計は、当時国産で最も薄い自動巻腕時計として名を馳せていました。

このようにしてシチズンは、本中三針形式というシンプルさを追求したセンターセコンド・ムーブメントの搭載に成功したことで、生産拡大だけでなく技術革新を行う企業としても知られるようになりました。

1967年:高い精度を誇る「クロノマスター」を開発

当時の腕時計は携帯性には優れていたものの、精度は本格的な置時計などに比べると低いものでした。その弱点を克服すべく1967年に開発されたのが、高い精度を達成したクロノマスターです。

クロノマスターは、文字板や裏ぶたにワシをモチーフにしたマークを入れて、シチズンのラインでも特別な存在として販売されていました。

またクロノマスターは、シチズンの社内規格において「クロノメーター優秀級検定合格同等品」という称号を獲得するほどの高精度の腕時計として知られていました。

1976年:世界初となる太陽電池充電式時計「ソーラーセル」誕生

1976年には、世界初となる太陽電池充電式のアナログクオーツ式腕時計ソーラーセルを発表しました。この腕時計は文字板に単結晶シリコン太陽電池を8枚配置することで、二次電池として銀電池を充電する仕組みを搭載しました。

当時はオイルショック騒動など環境問題に世界が注目しており、シチズンもそういった時代の流れにいち早く着目したブランドでした。

1980年:「セブンスター」で世界最長の長寿命化腕時計を実現する

1980年に発売された腕時計セブンスターでは、腕時計の動作時間の限界に挑戦していきました。

腕時計では初となるリチウム電池を搭載したことで、当時としては最長の8年もの連続動作時間を達成しました。これは、半年から1年程度で電池交換を行っていた当時としては破格の長さとなりました。

これによりシチズンは、腕時計の機能においても世界トップクラスのメーカーへと成長していきます。

1987年:チタン素材を使用した腕時計「アテッサ」を発表

1987年に発表されたアテッサは、希少性が高いチタン素材を生かして耐久性を追求したモデルです。当時のチタン素材はとても入手が難しく、宇宙開発や軍事技術の分野で広く使われていました。

チタン素材の使用により耐久性と相反する軽量性も高く、高度な表面加工技術を施した腕時計として高い評価を受けました。

1995年:会社創立65周年を記念して「ザ・シチズン」発売

1995年にはシチズンも会社組織として設立されて65周年を迎え、この節目を記念してザ・シチズンを開発しました。ザ・シチズンは、年間2000個の限定生産で販売された記念モデルとして知られています。

単純な技術開発のみにこだわったモデルではなく、顧客登録制度を採用するなどアフターケアにも重点を起きました。

また時計業界では初となる10年保証制度をつけ、徹底して顧客へのフォローを充実させた腕時計です。

2001年:光発電エコ・ドライブ搭載の「エコ・ドライブ エクリッセ」が誕生

21世紀を迎えたシチズンは、自在に形を変えられるフレキシブルソーラーセルを世界で初めて開発し、採用した腕時計エコ・ドライブ エクリッセを発表しました。

この腕時計は、ソーラーセルを本体ケース内側面(文字板外周部)にリング状に配置することにより、デザイン性を犠牲にすることなく高級感のある腕時計に仕上げられています。

エクリッセはイタリア語で「日食」などの意味があり、英語のEclipseと同じ意味を持っています。

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