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アタッシュケース、スーツケース、ブリーフケースにおいて世界最高レベルの強度と密封性を誇り、
世界中のビジネスエグゼクティブから支持を得ているブランドです。
テロの爆弾にも耐えたと言われる程の強度に加え、
フラッグシップモデルの「Pシリーズ」は「本人以外には絶対に開閉できない」と言わる程セキュリティの高さにも定評があります。
その堅牢性の高さから大統領が機密書類を入れるブラックボックスとしても使用され、
1969年、アポロ計画の際に採取した月の石を収納するケースとしてゼロハリバートンが採用されました。
「純正品であればどんな製品でも修理する」というメーカーの真摯な姿勢も多くのファンから指示される理由の一つでしょう。
ゼロハリバートンでは、現在2種類の材質で展開されております。
ゼロハリバートンと言えばアルミと言われるほど、アルミ製の製品は洗練されています。
しかし定価が高く重量も重いというデメリットもあります。
最近よく目にするポリカーボネート製の製品はアルミ製と比較して軽く、価格も安いというメリットがあります。
そのため、仕事などで長時間アタッシュケースを持ち歩く場合は、ポリカーボネート製の方が実用的でしょうか。
しかし、凹みやすくホコリが付着しやすいというデメリットもあります。
創業が1,898年と100年以上の歴史を誇る老舗メーカーです。
女性やカジュアルシーンでも使えるケースとして幅広い層からの支持を得ています。
クラシカルでシンプルなデザインで、凹凸のある縞々模様のリブが印象的です。
このリブ形状により薄く・軽く・強くを実現しています。超高層ビルからスーツケースを落としたとしても、
ボディ自体は大破するもののその中身には破損がないように設計されているようです。
中身の収納も使いやすく充実しているモデルが多く、さらにゼロハリバートンよりも軽いということから女性の利用者も多いです。
リモワでは、現在2種類の材質で展開されております。
航空機の外装にも採用されているアルミニウムのボディとマグネシウムによる補強パーツを組み合わせたジュラルミンケースはリモワの代名詞と言えるでしょう。
傷つきやすいですが、プラスチックやポリカーボネートでは出せない雰囲気があり、その旅先での傷を楽しむファンも多いようです。
超軽量で人気の「サルサエアー」などのモデルに採用されています。
「どちらがいいの?」と聞かれると難しいですが、結論から言うと、予算と好みで選んでいいと思います。
品質はどちらも高いので、通常使用レベルであればどちらを選んでもまったく問題ないでしょう。
あえて言うなら、
強度 ゼロハリバートン>リモワ
堅牢性 セロハリバートン>リモワ
軽さ リモワ>セロハリバートン
女性にはリモワを、ビジネスエグゼクティブにはゼロハリバートンをおすすめしたいですね。
ただし、デザインは好みがありますので、気にいった方のデザインがいいと思います。
お気に入りのスーツケースであれば旅先などでも気分がいいはずです♪
男性といってもイメージはエリートビジネスマンですが、そういった方にはやはりゼロハリバートンが似合うと思います。
ただし、カジュアルシーンで使うのであれば男性でもリモワは使い勝手もいいですし、使用の際に不便を感じることはないと思います。
女性にはやはり使い勝手と軽さが売りのリモワではないでしょうか。
使うシチュエーションや予算など自分に合った最適なモデルが見つかるといいですね♪
この記事を書いた人
代表取締役 久保
ブランドハンズの代表取締役社長
ブランド買取業界歴10年
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